お盆中の衝撃事件

おはようございます。
事務所の夏季休暇も終わり，本日から通常とおりです。
世間では今週の火曜日までお休みの所もあるようで羨ましい限りです。

さて，このお盆休み中に，痛ましい事件がありました。
東京の弁護士が暴行された上，局部を切断されたという事件です。
動機など詳しいことは明らかにされていませんが，男性が男性の局部を切断するのは前代未聞とのことです。
しかも，被害者は弁護士，加害者はロースクール生だったようです。
局部も直ぐに接合すれば元に戻るようですが，切断した局部はトイレに流されたようで，接合も困難なようです。
仕事柄逆恨みを買うことも多い（この事件が逆恨みによるものかどうかはわかりませんが。）ですが，その点も弁護士のリスク管理の一つでしょうね。
こんな事件を聞いて，大増員で弁護士不況が続いていると，つくづく，これから弁護士になりたいと思う人間は減るのではないかと思います。