おはようございます。
週末は,大雨との予報だったので傘などを準備していたのですが,晴天に恵まれ拍子抜けしました。
九州では梅雨も明けたそうで,関西もこれから本格的な酷暑が始まりそうです。
さて,巷では,神戸の連続児童殺傷事件の加害者が出した書籍が物議を醸しています。
被害者遺族の許可なく出版されたようで,その話題性からかなり売れているようです。
そのため,加害者には多額の印税が入ると思われます。
人を何人も殺しておいて,その経験を利用して大金を得る。こんなことがまかり通ってしまうと,被害者家族の癒えない傷がえぐられ,人殺しが金儲けの手段になってしまいます。
ニューヨーク州には「サムの息子法」と呼ばれる法律があり,犯罪者が手記を書くなどして当該犯罪行為を基に収入を得た場合,遺族など被害者側の申立てにより,手記出版による収益を取り上げることができるというものがありますが,日本にもこの趣旨を組んだ法律を導入すべきと思います。
週末は,大雨との予報だったので傘などを準備していたのですが,晴天に恵まれ拍子抜けしました。
九州では梅雨も明けたそうで,関西もこれから本格的な酷暑が始まりそうです。
さて,巷では,神戸の連続児童殺傷事件の加害者が出した書籍が物議を醸しています。
被害者遺族の許可なく出版されたようで,その話題性からかなり売れているようです。
そのため,加害者には多額の印税が入ると思われます。
人を何人も殺しておいて,その経験を利用して大金を得る。こんなことがまかり通ってしまうと,被害者家族の癒えない傷がえぐられ,人殺しが金儲けの手段になってしまいます。
ニューヨーク州には「サムの息子法」と呼ばれる法律があり,犯罪者が手記を書くなどして当該犯罪行為を基に収入を得た場合,遺族など被害者側の申立てにより,手記出版による収益を取り上げることができるというものがありますが,日本にもこの趣旨を組んだ法律を導入すべきと思います。

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