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akatuki00

Author:akatuki00
はじめまして★
生まれも育ちも西宮で、西宮で開業した弁護士としての日常を、法律のことのみに縛られず、肩の力を抜いて思いつくままに綴っていきたいと思います。これまでの人生,日記など付けたことがないので、これをきっかけに続けてみたいと思います。このブログで、弁護士をという職種を身近に感じていただければ幸いです。
現在,兵庫県西宮市寿町4-22の「あかつき法律事務所」(TEL 0798-34-1780)にて執務中です。

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おはようございます。
先週末は,花粉だけではなくPMも舞っていたのか,鼻水が止まらなくて大変でした。
快適な気温なのに外出するのが辛くて残念です。

さて,先週,統合失調症治療薬の使用者の死亡症例が5カ月で21人に上るとの報道がありました。
因果関係は不明とのことですが,今後の使用について注意喚起されています。
精神疾患については,最近は身近な病気として認識され,特に,うつ病については裁判手続きの中でもよく目にします。
具体的には,診断書がよく裁判所にも提出されるのですが,その原因についてまで診断書に記載されていることが多くて困ります。
裁判所では,うつ病になったことの原因が争われることが多いのですが,診断書に「~が原因となって発症」などとその原因についてまで記載されているのです(ケガの診断書についてはこのような記載がされることは稀です。)。
これは困りもので,実際に発症原因となる事実関係を診断医が現認したわけでもなく,患者の自己申告をそのまま記載して診断書を作成することが多いのです。
発症原因が問題とならないところに提出するものであればともかく,発症原因が争いとなっている裁判所に出す書面としては不適切です。
こうなると客観的であるべき診断書が,一気に患者主観によるものに変わってしまいます。
患者側が診断書の利用目的を告げていないのが原因と思うのですが,診断医には原因となる事実関係についてまで診断書に記載しないで欲しいものです。

2014.04.21(Mon) | 未分類 | cm(0) | tb(0) |

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