おはようございます。
今年も気が付けば12月で、残すところ1か月を切りました。
今のところ、去年と変わりなく、何とか新たな年を迎えることが出来そうです。
世間では就職活動が解禁されたようですが、弁護士の場合は、この12月、あるいは来年1月から実務に出る方がほとんどです。
我々の時は、10月から実務に出ていたのですが、今は修習期間が変更になった関係で、この時期になっているようです。
世間の景気は回復方向に向かっているため、就職活動も多少厳しさが緩和されるのではないかと思うのですが、弁護士業界は相変わらずです(むしろ年々厳しくなっていると思います。)。
国の方針で司法試験合格者の数が大幅に増えたのですが、受け入れ先が少ない上、弁護士登録料も高いので、弁護士登録しない方もいると聞きます。
また、合格のハードルを下げたから合格者が増えているわけで。
このような種々の問題があるにもかかわらず、未だに抜本的な見直しはされないままです。
数が増え過ぎたことによる弊害しか耳にしないのですが…
今年も気が付けば12月で、残すところ1か月を切りました。
今のところ、去年と変わりなく、何とか新たな年を迎えることが出来そうです。
世間では就職活動が解禁されたようですが、弁護士の場合は、この12月、あるいは来年1月から実務に出る方がほとんどです。
我々の時は、10月から実務に出ていたのですが、今は修習期間が変更になった関係で、この時期になっているようです。
世間の景気は回復方向に向かっているため、就職活動も多少厳しさが緩和されるのではないかと思うのですが、弁護士業界は相変わらずです(むしろ年々厳しくなっていると思います。)。
国の方針で司法試験合格者の数が大幅に増えたのですが、受け入れ先が少ない上、弁護士登録料も高いので、弁護士登録しない方もいると聞きます。
また、合格のハードルを下げたから合格者が増えているわけで。
このような種々の問題があるにもかかわらず、未だに抜本的な見直しはされないままです。
数が増え過ぎたことによる弊害しか耳にしないのですが…

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