惨敗

おはようございます。
梅雨入り後、雨が降らないまま梅雨が明けるのかと心配していたら、雨が降り始めました。
このまま雨が降らないと、農作物に多大な影響が出ると言われていたので、少し安心です。

さて、先週は、日本代表がアジアカップ王者として出場したコンフィデレーションズカップで盛り上がりましたが、結果は散々たるものでした。
初戦のブラジル戦は、ホームでの開幕戦、しかも強豪国で、直近４－１で敗北しているので、３－０というスコアはある意味予想どおりでした。
第２戦目のイタリア戦ですが、うまくいけば引き分けというくらいで考えていたので、敗北という結果には終わりましたが、一時２点リードし、最終的に３点を取ったというのは期待以上の結果でした。
もっとも、第３戦目のメキシコ戦は、イタリアに善戦したこともあり、うまくいけば勝利、悪くても引き分けくらいには思っていたので、２－１のスコアは期待外れでした。
素人目から見ても全戦通じて言えることは、ディフェンスの脆弱さです。
オフェンスがディフェンスに追われるシーンが目立ち、いざ攻勢に移っても人数が足りないとう場面が何度もありました。
特にメキシコ戦は、マークすべき選手に２点取られズタボロでした。
そんな中で、岡崎選手が試合時間を通じてピッチ上を走り、守備に貢献するとともに、２得点をあげたのが光っていました。
あと１年で劇的に変化するとは思いませんが、後半の立ち上がりに失点するといった点だけは改善して欲しいものです。