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akatuki00

Author:akatuki00
はじめまして★
生まれも育ちも西宮で、西宮で開業した弁護士としての日常を、法律のことのみに縛られず、肩の力を抜いて思いつくままに綴っていきたいと思います。これまでの人生,日記など付けたことがないので、これをきっかけに続けてみたいと思います。このブログで、弁護士をという職種を身近に感じていただければ幸いです。
現在,兵庫県西宮市寿町4-22の「あかつき法律事務所」(TEL 0798-34-1780)にて執務中です。

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破産管財

おはようございます。
週末は雨続きでしたが,夜は気温が下がり肌寒いくらいで,快適に過ごせました。
もっとも,快適な夜を過ごせるのも,本格的な夏の到来までですが。
さて,破産事件の場合,破産者の代理人として裁判所に破産申立てをする場合と,破産を申し立てられた裁判所から破産管財人として選任された場合に弁護士は関与します。
このように弁護士は,申し立てる側と申し立てられる側の両方の立場で関与するのです。
そして,申立代理人の場合は専ら破産者のため(破産債権者の利益を害してはいけないことが前提)ですが,破産管財人になると,破産者に対する全ての債権者のために,主に破産者の財産を調査(財産を隠していないかなど)したり,集めた財産をお金に換えて(不動産や証券の売却など)債権者に配当したりするのが業務です(その他,債権者が疑問に感じるであろうことを債権者が納得が出来るように調査するなど多岐に亘ります。)。
前回お話しましたが,申立人が売却できなかった,あるいは売却しなかった財産は,破産管財人が売却してお金に換えて配当原資に充てることになります。
弁護士になり立てのころは,管財人に選任されることはありませんでしたが,弁護士経験が増えるにつれて裁判所から管財人選任の依頼が来るようになります。
管財人業務をするようになると,申立時とは逆の目線で事件を見るのでそれ自体が勉強になりますし,申立の際に何を注意しなければならないのかがよりわかるようになり申立の勉強にもなります。
管財事件は多種多様で,事案毎に問題点が異なるので,毎回毎回頭を悩ませながら処理を進めています。
大変ですが,事件が無事終了すると充実感があるので,やりがいはあります。

2011.06.13(Mon) | 弁護士 | cm(0) | tb(0) |

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